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がっくん │ 2019/04/15 │ 制作現場から

ロゴ制作というお仕事

こんにちは、制作部のいとうです。
寒い冬がやっと終わり、桜もあっっっと言う間に葉桜に。
葉桜も初夏に近づく感じで◎

私の今住んでいる近くの川には柳があるのですが、そろそろ素敵に揺れる季節がはじまるのでとてもワクワクしています。

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制作部、制作現場より。
先日ロゴとパンフレットのご依頼をいただき制作させていただきました。

京都の伝統工芸技術をもっと広めたいという想い、
和の要素を残しつつ、洋のイメージでエレガントでスタイリッシュ。
これからはじめる新たな挑戦、未来へ広がっていく、花を咲かせたイメージ。

今回初めてお客様との打ち合わせに参加させて頂き、直接お客様の想いを聞き、制作しました。
お顔を見て、自分自身で感じて、落とし込んで作り上げていく。

ロゴというのは顔です。すべてです。
そのすべてを任される。
それはとてもむずかしくて、もどかしくて、色々な感情がありましたが、これだ!と思ったとき、お客様の喜んでくれる顔が脳裏に浮かびました。

お客様の求めるイメージをかたちにする。

それができたとき、そしてお客様がよろこんでくれたとき、
制作の中での色々な感情が、一つのよろこびという感情に変わりました。

これからの発展をこころから願います◎

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