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がっくん │ 2014/08/02 │ e-time life

もスプ-セレクト-

 

今回のもスプは「セレクト」

あなたは、スーツやシャツなどを選ぶとき何に注意して選んでいるますか?

まさかとは想いますが、こんなタブーを犯していませんか?

■体型を隠すために大きめのサイズを選んでしまう。

例えば…

「最近お腹が出てきたから、少し大きめのジャケットで隠してしまえ!」

みたいな。

これでは、流行りがどうのこうの言う前段階で挫けてしまいます。

体型を隠すために良かれと思って選んだちょっと大きめ、ちょっと長めのスーツをチョイス。

しかしそれが余計にあなたのスタイルを悪く見せている可能性も。

スーツはちょっと大きめに着るものではありません。お店の方に相談してジャストサイズのスーツを買いましょう。

そこで!サイズがピッタリのスーツを選んで頂ける方法をご紹介。

 


 

1.シャツを着て試着

スーツを選ぶ際は必ずシャツを着て試着しましょう。体外のお店には試着用にシャツを貸してくれます。

これには理由があって、ジャケットを着た感じや、袖丈や襟周りを確認していただくためです。

2.肩があっているかのチェック

昔から「ジャケットは肩で着る」と言われるようにショルダーラインが合っていれば、スーツ本来の美しいシルエットが発揮されるのです。

3.厚み

ジャケットのボタンを留めてから、手のひらが入るかどうか確認しましょう。

適度な厚みを感じさせ、美しい胸まわりを確認してください。

4.着丈

指で上着の裾を少しつまめる長さがベストです。後ろ身ごろはおしりがぎりぎり隠れる位が標準の長さです。

長すぎるスーツはだぼっと見えるので野暮ったい印象に。

5.袖

腕をおろした状態で、ドレスシャツの袖口が1cm出るのがジャストサイズ

6.パンツ

パンツのウエストのサイズを調整するときには、仮留めをしたときに、指が一本入るくらいがベストです。

パンツ丈の長さは、基本は歩いたときにも靴下が見えないこと。

ベルトがあるしちょっと大きめを、なんて選んだらスタイルが悪く見えてしまいます。またパンツの下から見える靴下もかっこ悪いので長さにも注意しましょう。

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